測量の流れ|依頼から登記まで8ステップで詳しく解説
確定測量の流れを、依頼から登記完了まで8つのステップに分けて詳しく解説します。 各ステップで何が行われるのか、どのくらいの期間がかかるのかを把握しておくことで、 スムーズに測量を進めることができます。
1
土地家屋調査士に依頼
まず、土地家屋調査士に測量を依頼します。 2〜3社から見積もりを取り、費用・対応力・実績を比較して選びましょう。
2
事前調査
土地家屋調査士が法務局や市区町村役場で、 土地に関する各種資料を取得・調査します。
3
現況測量
現地で土地の現在の状況を測量します。 トータルステーションやGPS測量機を使い、 土地の形状・面積・構造物の位置を正確に計測します。所要1〜2日。
4
境界立会の日程調整
隣接するすべての土地の所有者に連絡を取り、 境界立会の日程を調整します。 道路・水路に面している場合は、管轄の行政機関にも立会を依頼します。
5
境界立会・確認
隣接地所有者全員の立会のもと、現地で境界を確認・合意します。 測量図と現地を照らし合わせながら、一つひとつの境界点を確認していきます。
6
境界確認書の作成・署名
立会で合意した境界の内容を「境界確認書(筆界確認書)」として書面化し、 関係者全員が署名・押印します。 この書面が境界合意の法的な証拠となります。
7
境界標の設置
合意した境界点に永続性のある境界標(コンクリート杭・金属プレートなど)を設置します。 境界標は境界の位置を将来にわたって示す重要な目印です。
8
成果品の納品・登記
確定測量図、境界確認書、地積測量図などの成果品が納品されます。 必要に応じて、地積更正登記や分筆登記を法務局に申請します。
全体の所要期間
確定測量全体の所要期間は1〜4ヶ月が一般的です。官民査定が必要な場合は3〜6ヶ月かかることもあります。 詳しくは測量にかかる期間をご覧ください。
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